宿泊記【HOTEL THE MITSUI KYOTO】お部屋編┃絶対泊まってほしい！京都のくつろぎホテル。画像30枚・正直レポート。

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この記事では、5つ星の高級ホテル『HOTEL THE MITSUI KYOTO』の宿泊記をレポートしています。
実際に泊まった部屋の画像をたくさん掲載しています！
ホテルザミツイ京都は、私の大好きなホテルです！
宿泊した部屋の情報や、アメニティー、レストランの情報など、実際のレビューをホテル選びの参考にご覧ください。

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ホテルの基本情報

日本の伝統的な美意識にも通じるその想いを「日本の美しさと－EMBRACING JAPAN’S BEAUTY－」というブランドコンセプトにしたホテル。
伝統文化や建築、工藝、食などに見られる日本独自の美しさを大切にしながら、細やかな心遣いと洗練された振る舞いによって、すべてのお客様に特別な体験とくつろぎを提供しているホテルです。

ホテルの基本情報

基本情報

ホテル名
HOTEL THE MITSUI KYOTO
（ホテルザミツイキョウト）
住所
京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
開業日　2020年11月3日
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
（Marriott Bonvoyのプラチナエリートなら当日予約の状況により16:00まで可能）
ホテル内飲食店
都季（TOKI / イノベーティブ) 44席
FORNI(フォルニ / イタリアン) 105席
THE GARDEN BAR(バー＆ラウンジ) 44席
四季の間 16席
公式サイト→コチラ

アクセス

二条城の東大手門側、道を挟んで向かいに位置しています。
京都駅から電車でもバスでもアクセスしやすい好立地。

駐車場
ホテル敷地内　28台
4,000円／1日
公共交通機関
「京都駅」車約15分
地下鉄東西線「二条城前」駅 2番出口徒歩3分
地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅 2番出口徒歩10分
シャトルバス　なし

レストラン・食事

宿泊したホテル内のレストランを利用したレポートは、画像付きで詳しくレビューしています！
食事について気になる方は、旅行グルメ・レストラン記事もどうぞ♪

部屋タイプ-Room-

部屋の種類

部屋のグレード一覧

デラックスルームキング・ツイン
43-51㎡、シティ眺望、2〜4階、最大3名
プレミアルームキング・ツイン
50-67㎡、シティ眺望、1〜4階、最大3名
ガーデンルーム キング・ツイン
（★今回宿泊★）
47-61㎡、中庭眺望、2〜4階、最大3名
ニジョウルームキング・ツイン
50㎡、二条城眺望、2〜4階、最大3名
デラックススイートキング
55-65㎡、シティ眺望、4階、最大3名
エグゼクティブスイートキング・ツイン
78-86㎡、シティ眺望、4階、最大3名
ガーデンスイートキング
95-97㎡、中庭眺望、4階、最大3名
ニジョウスイートキング・ツイン
112㎡、二条城眺望、2〜4階、最大3名
Onsenスイートキング・ツイン
101-111㎡、坪庭眺望、B1階、最大3名
プレジデンシャルスイートキング
213㎡、二条城眺望、4階、最大3名

リビングルームとベッドルームが分かれている方が好みの方は、デラックススイート以上をお部屋をお選びください。

部屋の配置（4階）

もっとも眺望が良い二条城側は部屋数が少ないので、ご予約はお早めに。

今回宿泊した部屋

ガーデンルームツイン

ガーデンルームツイン4階に宿泊。
デラックスルームで予約していましたが、MarriottBonvoyのプラチナエリート特典でアップグレードしていただきました♪

部屋からの眺望

ガーデンルームは中庭を一望！
気持ちの良い眺めです。
向かいに他の方の部屋が見えますが、距離もあり中まで見えることはないので、私はあまり気になりませんでした。
向かいの部屋の目線が気になる方は、ニジョウルームがオススメ。

お部屋の印象

ウォルナット調の建具で落ち着いた印象のお部屋。
優しい光が差し込んで気持ちの良いお部屋です。

宿泊の記録

宿泊人数：2名
部屋タイプ：ガーデンルームツイン
（マリオットボンヴォイの無料アップグレード）
泊数：2泊
チェックイン 15:00
チェックアウト 14:00
（プラチナエリート特典でレイトチェクアウト）

ホテル満喫記録

1日目
11:00 チェックイン手続き
11:30 荷物あずけて外出
16:00 部屋でゆっくり
19:00 外出
2日目
9:30 ホテル朝食「FORNI」
11:30 外出
17:30 部屋でゆっくり
19:30 ホテル夕食「FORNI」
3日目
9:30 ホテル朝食「結一」
10:30 部屋でゆっくり
12:30 チェックアウト

お気に入りポイント

すみずみまで整った清潔な部屋
細かいところまで行き届いた清掃。
私は手跡や隅溜まったホコリなどが気になるほうですが、気になるとこがひとつもなかった。
眠るときのライティングに大感動！！
眠るときのライティングにセットすると、ベッドに横になったとき、目線に一切光が入らないライトの配置。
でも真っ暗ではなく、ふんわりと温かな光が眩しくなく、どこかしらで灯っている。
この点は、私、大感動でした！！
ウォルナット調で落ち着いた雰囲気
茶室を現代的に解釈したというお部屋は、爽やかさと落ち着きが融合していて居心地が抜群。
一枚板のデスクや、落ち着いた木目の建具で心が安らぎます。
石造りのバスタブが柔らかく気持ちいい
バスタブは柔らかさのあるこだわりの石造りで心地よい。
バスピローもあってゆったりしたバスタイムを過ごせました。
普段、私はホテルのバスタブあまり入らないのですが、気持ち良すぎて2日とも満喫しました。
庭園眺望の緑が美しい
緑が鮮やかな時期で、青空とのコントラストも美しく気持ちいい。
紅葉の季節も楽しみですね。
スタッフの方々の居心地が良いホスピタリティ
やり過ぎ感のない柔らかい接客で、”お客様とスタッフ”ではなく”人と人が触れ合っている”と感じられ、とても居心地がよかったです。

チェックイン

緑が眩しい中庭を眺めながら、ゆったりとチェックイン。
ウェルカムティーは「柳桜園茶舗」の暑い日には嬉しい冷茶。
ほろりと甘いお着き菓子も一緒にホッとひといき。

お部屋の詳細

リビングルーム

茶室を現代的に解釈して作られた客室。
和の空間美とモダンデザインが心地よい調和で、心が不思議と落ち着きます。

洗面入口から撮影。

ウエルカムスイーツ（お着き菓子）

お部屋には3種類のお着き菓子。
個包装ではないお菓子を置くというのは、清掃面に自信がないとできません。
隅々まで手入れの行き届いたお部屋だからこそのおもてなし。

ベッドルーム

ガーデンルームツイン。
ベッドも広々。

デスク周り

窓辺のソファーセットと一枚板のデスク、そしてチェア。
私はソファーに座って庭園を眺めていました。

ミニバー周辺

鳥居のような造りのミニバー。

ミネラルウォーターはもちろん、お茶や紅茶、ネスプレッソでコーヒーは無料で楽しめます。
マグカップやグラス類も選びぬかれており、HOTEL THE MITSUI KYOTOのオンラインショップで購入できます♪

ワイン、シャンパン、ウィスキー、ウォッカやビール、ソフトドリンクなど、取り揃え豊富なミニバー。

コーヒーメーカーはNESPRESSOのエッセンサミニ。

リンク

アメニティー

ガーデンルームツインでは、アメニティーは一通り揃っています。
スキンケアセットは、フロントにお願いするといただけます。

アメニティ一覧
化粧水	●	歯ブラシ	●
乳液	●	コットン	✕
クレンジング	●	ヘアゴム	●
洗顔料	●	ヘアブラシ	●
カミソリ	●	ボディークリーム	●
シェービングジェル	●	ハンドウォッシュ	●
綿棒	✕	シャンプー	●
シャワーキャップ	●	コンディショナー	●
ボディータオル	●	シャワージェル	●

2024年8月現在

フェイスケアセットは”warew アメニティセット”

・クレンジング(メイク落とし)
・フェイスウォッシュ(洗顔料)
・エマルジョン
・クリーム
の4点セット。
化粧水はシャバシャバさっぱり系。
クリームは伸びが良く少量でもしっとり感。
クレンジングだけ使い切りパウチなので、2泊以上の方は、クレンジングだけは持参したほうが良いかも。

”日本の美を引き出す”
天然由来成分95％以上、国内成分90％以上のこだわりスキンケア

スリッパ

ふっかふかのスリッパでホテルステイの心地よさワンランクアップ♡
写真を取り忘れてしまいましたので、詳細はこちらから。

HOTEL THE MITSUI KYOTO
オリジナルスリッパ

洗面台

扉を開けておけば、窓まで景色が抜けて気持ちいい。
日中は開けておくと、洗面台にも自然な光が入り、明るい雰囲気が◎

左手前の扉はトイレ、左奥がバスルーム、右手は玄関前につながる扉。

扉が2つあり、ベッドルーム側と室内廊下側からアクセス可能。
夜、光漏れが気になる際などは廊下側から、日中はベッドルーム側からのアクセス性が良く、快適なステイ。